物的な嫌がらせ対策

xf1615028776l近年、近隣住人トラブルについての相談が増加しています。

 

騒音問題やゴミの出し方・生活リズムの違いなどにより、細かなストレスを感じている人は少なくないようです。また、いつ・どこでも・誰にでも起こる可能性があり、きっかけは些細なことでも、精神的苦痛だけでなく、物を壊されるような物的損壊にまで発展することもあります。

 

例えば、家のガラス窓を割られたり、車に石などをぶつけられる、家の外壁を汚されるなどと言った事柄が挙げられます。そうした問題を解決するためには、まずは当事者同士で話し合うことが望ましいのですが、相手が話し合いに応じなかったり、実力行使に出たりする場合もあります。また、お互いが折れなかったり、決着が付かない場合など最悪の場合には、民事訴訟となります。

 

精神的な嫌がらせに関しては、犯罪に当たらない行為も多いため警察が介入することは難しくなります。しかし、所有物を傷つけられたり、壊されたりした場合、刑事事件として警察が対応出来ます。所有物の損壊は、器物破損罪に当たります。最大で3年の懲役か、30万円以下の罰金などに処されることになります。この所有物とは、物だけでなく土地やペットも含まれます。